そもそもリベンデルを選んだのも自転車でキャンプに行くのに荷物をいっぱい積んでも大丈夫って事でコレにしました。
しかしこのままでは荷物が乗せられないのでフロントとリアにラックをつけていきます。
まずはフロントラック
北欧フィンランドのヘルシンキで立ち上げられた自転車ブランド
Pelago BICYCLES(ペラゴ)
2009 年にグラフィックデザイナーのMikko(ミッコ)とTimo(ティモ)のHypponen(ヒッポネン)兄弟を中心に立ち上げられた自転車ブランド PELAGO BICYCLES(ペラゴ・バイシクルズ)
ペラゴとはArchipelago(アーキペラゴ)という島々を意味する単語を縮めたWord
通常ダボ穴用かナット留めかで分かれる固定方法ですが、Commuter Front Rackはそのいずれもが選択可能。ダボ穴はラック用とフェンダー用のいずれも利用できるので、細かい角度調整にも便利です。
対荷重 10kgまでなのでパニアバッグ2個、天板にも色々載せられるので使いやすいです。
値段もリーズナブルでデザインもかっこいいのでオススメ!
コレだけだと僕の持っているパニアバッグが付かないので別売りのパニアバッグホルダーも買いました。
天板が大きいのはあまり好きではないのでSサイズにしました。スタイリッシュでカッコいい。
次はリアラック
良質なサイクルパーツ類を数多く生み出す”NITTO/ニットー”のバッグサポーター”R10″です。
シートポストとリアステーで固定可能なシンプル設計。
サドルバッグを支え、タイヤの干渉を避ける目的だけでなく簡易的なトップラックとしても使える優れものです。
パニアバッグは3年前に買った『SWIFT INDUSTRIES Jr. RANGER PANNIERS』
アメリカはワシントン州シアトルに拠点とするバッグブランド SWIFT INDUSTRIES。 キャンプツーリングに魅せられている MartinaとJason夫妻の手によって2008年から紡ぎ出されるバッグは、機能性だけにとらわれない、使う人を考えて細部にまで行き届いた心遣いや見た瞬間にときめくようなカラーリングも特徴です。
バイクパッキングの鉄則といえるのが重い荷物はできるだけバイクの低い位置に置く事。こうすることでダンシングしても振られる事なくバイクの挙動が安定し長い道のりでも身体への負担を大幅に軽減してくれます。
さらにフロントフォークにパニアを付けるほうがリアに取り付けるよりもより低く位置することができハンドリングも驚くほど安定します。このJr. RANGER PANNIERSはその2点を完璧にクリアするパニアバッグです。(もちろんリアに付けてもバッチリです)
これだけあれば自転車でキャンプも可能になります。元々速く走るのが目的ではないので重さはまったく気にしてません。
1番重いのは自分自身なので体重を軽くしましょう。
つづく
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